春の新作公開が定番となった『映画ドラえもん』。どの作品にも冒険のワクワクや未知との出会い、そして感動が詰まっている。全世代に人気のシリーズから、4作品をピックアップしてご紹介!
春の新作公開が定番となった『映画ドラえもん』。どの作品にも冒険のワクワクや未知との出会い、そして感動が詰まっている。全世代に人気のシリーズから、4作品をピックアップしてご紹介!
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』(1985年)のリメイク作品。手のひらサイズの小さな宇宙人・パピの故郷であるピリカ星を守るため、のび太たちはスモールライトで小さくなって、宇宙に旅立つ。新キャラクターが参加するほか、大迫力の宇宙戦闘シーンや小さくなっての冒険など、ビジュアル面でも見どころがいっぱいだ。
のび太が偶然手に入れたパーツを組み立ててみると、巨大ロボットが完成。そこに、持ち主だと主張する少女・リルルが現れた。リルルの恐ろしい計画を知ったのび太たちは…。『映画ドラえもん のび太と鉄人兵団』(1986年)のリメイク作品。敵ロボットの設定や背景が掘り下げられ、より味わい深くなっている。
誰もが胸躍る“宝探し”というキーワードに、家族愛や友情、地球の未来などさまざまなテーマが盛り込まれている。ひみつ道具「宝探し地図」で見つけた宝島に向かうのび太たちだが、島を目前にして海賊に襲われ…。のび太がドラえもんのために困難に立ち向かうクライマックスは見逃せない。
藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して製作された、初のフル3DCG映画。『ゴジラ-1.0』の山崎貴が監督(八木竜一との共同監督)・脚本を手掛け、原作から厳選したエピソードをひとつのストーリーに再構築している。のび太とドラえもんの出会いから別れを描いた物語は誰にも響き、大人が観ても楽しめる「ドラえもん」として話題を呼んだ。
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021 ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2011 ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2018 ©2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会
※掲載の情報は2024年4月時点のものです。作品内容、視聴期間、販売価格などは、予告なく変更される場合があります。