自分の意志と関係なくタイムトラベルするヘンリーと、その妻・クレアの時空を超えた物語を描いた、オードリー・ニッフェネガーによる純愛ベストセラー小説「きみがぼくを見つけた日」。2009年に映画化された本作が、新たにドラマとして生まれ変わった。
映画版と違い、ドラマ版はクレアが主人公。6歳のクレアは、タイムトラベラーであり、未来の夫・ヘンリーと出会う。14年後、ヘンリーと運命的な再会をしたクレアは未来の妻であることを伝えるが、彼は母の死のトラウマで変わっていた。自らコントロールできずに時空を超えてしまうヘンリーと、彼を待ち続けることしかできないクレア。彼らの愛は時空を超えられるのか。
クレア役で主演するローズ・レスリーは『ゲーム・オブ・スローンズ』のイグリット役や『ナイル殺人事件』などで人気の英国女優。ヘンリー役には映画『ダイバージェント』シリーズのテオ・ジェームズ。日本語吹替版は、クレア役を『ハヤテのごとく!』などの白石涼子、ヘンリー役には『BLEACH』の森田成一が担当する。しっとりした大人のためのファンタジー・ロマンスを、深まりゆく秋に楽しみたい。
START 10/28 金 字 吹
R15+
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'22年英・米 監督 / デヴィッド・ナッター 脚本 / スティーヴン・モファット 出演 / ローズ・レスリー、テオ・ジェームズ
ヘンリーには6歳の時からたびたび会い、未来の話を聞いていた。
自分の意志と関係なく時空をさまようが、クレアには優しく誠実。
同じ原作だが、男女それぞれの視点で描かれるという違いがある映画版。タイムトラベルに翻弄される運命的な恋の行方は…。エリック・バナとレイチェル・マクアダムス共演。
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