20以上の言語で翻訳され、全世界累計2,500万部を超える黒柳徹子の自伝的小説が、アニメーションとして初の映画化。これまでほぼ実現しなかった映像化を原作者・黒柳が許可し、お墨付きを与えた話題作が独占先行配信中だ。
今から約80年前の東京。落ち着きがないことを理由に小学校を退学になってしまったトットちゃんが新しく入学したのは、廃電車を教室として使っている「トモエ学園」。そこで、ありのままの自分を受け入れてくれる校長の小林先生や同級生たちと出会い、トットちゃんはのびのびと成長する。そんな明るく愉快な子供たちの日常とは裏腹に、日々激しさを増す戦争の影が、少しずつ忍び寄ってくる…。
日本の宝のような原作の映画化にあたり、制作にシンエイ動画、監督に『映画ドラえもん』シリーズの八鍬新之介、トットちゃんなどのキャラクターデザインに金子志津枝と、日本アニメ界のトップクリエイターが集結。
声優陣にも役所広司ら名優が参加するなか、収録時7歳の大野りりあながトットちゃんそのものの天真爛漫さで、この愛おしい少女に息を吹き込んでいる。不朽の原作同様、いつまでも伝えたい、残したい傑作アニメが誕生した。
START 5/29 水
ポイント 550円 / 7日間
'23年日本 出演 / 大野りりあな、小栗旬、杏、滝沢カレン / 役所広司
本名は徹子、愛称はトットちゃん。おしゃべりが大好き。
「トモエ学園」校長。独自の教育方針で生徒たちを導く。
オーケストラのヴァイオリン奏者。娘を「トット助」と呼ぶ。
個性的な娘に手を焼きながらも、優しく成長を見守る。
「トモエ学園」の同級生。小児まひで手足が不自由。読書家。
© 黒柳徹子/ 2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
※掲載の情報は2024年7月時点のものです。作品内容、視聴期間、販売価格などは、予告なく変更される場合があります。