これまでも多くの作品の題材になった、ニクソン政権下の政治スキャンダル「ウォーターゲート事件」を、50年以上が経った今年『Veep/ヴィープ』、『メディア王～華麗なる一族～』の制作陣が新たにドラマ化。

　1972年、ニクソン大統領再選をねらう委員会の指示で、非合法の特殊工作を命じられたハワードとゴードン。２人は「鉛管工（ プラマーズ）」というチームを結成し、ウォーターゲートビル内の民主党本部の盗聴を企てるが、予期せぬトラブルが続き、後に政権を揺るがす大事件に発展していく…。

主演は『TRUE DETECTIVE ／トゥルー・ディテクティブ』のウディ・ハレルソンと、『LEFTOVERS/残された世界』のジャスティン・セロー。ともにHBOの人気ドラマで主演をしてきた２人が、事件の首謀者である２人のスパイコンビとして注目の共演を果たす。